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ウニモグとは?【ウニモグの歴史②】| 特殊車両なら トノックス

※ウニモグはグループ会社ワイ・エンジニアリング(株)が日本国内代理店となっております

ウニモグは「UNIMOG」、Universal Motor Gerät(多目的動力装置という意味の言葉)を略したもので、60年以上の歴史からなる経験と実績が育んだ“多目的作業用トラック”の代名詞です。
ウニモグを製造するダイムラー社は、メルセデス・ベンツなどの乗用車と商用車を生産する世界的なメーカーとして有名です。

最近では、災害救助においても非常に大きな役割を果たしており、車好きの間でもますます注目され、子供から大人まで幅広いファンがいるのも特徴です。
そんなウニモグの近代から現代に至るまでの変遷についてご紹介していきましょう。


1.全く新しいウニモグファミリーの誕生


1985〜88年 ラインナップを一新

1985年〜88年にかけて、ウニモグのラインナップが全面的に一新されました。407、417、427、そして437シリーズが登場し、中型~大型、大型クラスに採用されていた直線的なデザインのキャビンは軽量クラスのウニモグにも導入されるなど、車輌寸法、ホイールベース、シャシ・フレーム、最大許容車輌重量、エンジンに至るまで大きく変更が行われ、まったく新しいウニモグ・ファミリーが誕生しました。

1993年 U2450L 6x6 (総輪駆動方式の三軸車)の登場

1993年には、ウニモグのラインナップの頂点とも言えるU2450L 6x6 (総輪駆動方式の三軸車)が登場します。それは、40年前に開発を始めたウニモグ発明者達の想像を遥かに越える、夢のようなエンジンを搭載していました。この40年間で、ウニモグは発明当初の10倍もの出を誇るエンジンを手にしていました。

1996年 小型ウニモグ、UX100シリーズ登場

1996年には、主に市町村等における道路維持用の小型多目的車輌として、UX100シリーズが登場しました。
後の2000年に登場する405シリーズの元となる新技術が採用されており、活躍した期間は短いものの、ウニモグ全体の歩みの中で大変重要なシリーズとなっています。



2.ウニモグの大きな転機、多目的作業型車の登場


2000年 多目的作業型ウニモグの登場

2000年ウニモグは大きな転機を迎えました。

U300、U400、U500シリーズの時代がやってきます。実践的かつ独創的なデザインのファイバー樹脂素材による軽量かつ耐久性に優れたキャビンを身にまとい、操舵ハンドルの位置を左右に簡単に移動させることができる「バリオパイロット・システム」に加え、高性能油圧供給システム「バリオ・パワー」や、最大出力280馬力の新型エンジンを搭載した「多目的作業型ウニモグ U300、U400、U500シリーズ」が登場うしたのです。

新世紀にふさわしく、これまでのウニモグ以上の柔軟性と多様性を実現し、さらに市場からの要望に革新的に効率よく応えることのできるこのシリーズは、爆発的な支持を得ることとなります。

2002年 高機動型ウニモグの登場

2002年、それまでのガゲナウ工場から新たにヴェルト工場に生産拠点を移し、新しい工場で生産される最初のウニモグが2002年8月26日に出荷されました。

同年、ドイツで開催されたIAA国際商用車見本市の場で、新しい「高機動型ウニモグ U3000、U4000、U5000シリーズ」がデビューしました。
ウニモグ独特の悪路走破性能を受け継いだこのシリーズは、これまでに培ってきたメルセデス・ベンツの経験と技術力を活かした究極のオフロードトラックです。

昨今、増加傾向にある森林火災や大規模災害、資源開発、ミリタリー、インフラ整備などの分野において、世界中にその活躍の場を拡げています。




3.地球の未来を見据え、より環境に優しいウニモグへ


2013年 次世代型エンジンを搭載

2013年にはウニモグは新設計の次世代型エンジンを搭載し、排気ガスを減らすなど、より優しいウニモグへと改良されました。

先代から継承した尿素触媒式浄化装置はさらなる進化を遂げ、排気ガス再循環システム(EGR)を新たに搭載した新型ウニモグは、ヨーロッパの排出ガス基準ユーロ6をクリア、燃費効率も向上し、これまでのウニモグらしさを継承しつつ、より地球に優しい形へと洗練されて生まれ変わったのです。



4.まとめ


いかがでしたでしょうか?

【ウニモグの歴史①】【ウニモグの歴史②】と続けてウニモグの誕生から、近代化の大まかな流れをご紹介しました。
元祖ウニモグの形からは想像ができないほど目覚ましい進化を遂げている、ウニモグの魅力の秘密をご覧いただけたかと思います。

トノックスは多目的作業トラックをはじめ、特装車・架装車・レストアなどを専門に扱う製造会社です。個人のお客様の一台のご注文から、国の行政機関・公共団体の大口のご発注まで多数の受注実績がございます。企画・設計から、製造・整備まですべて自社にてまかなえる一貫体制が整っています。

トノックスでは昭和23年の創業より働く車、特殊車両の専門メーカーとして創業70周年を超え、多数のノウハウ・実績がございます。詳しい内容は、架装車・計測解析業務・塗装・特殊車両製造・レストアのトノックスにお問い合わせください。

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